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​リビドーの天秤

-​あらすじ-

「女の子みたい」

大学2年の春、哲学科の生徒の碧は昔のことを思い出していた。突然声をかけられ、声のする方を向くと不思議な人が立っていた。少女の様に陽気で、少年の様に陰を落とす美優という女だった。彼女もまた哲学科の生徒であり、二人は次第に仲良くなり、講義の空き時間に一緒にカフェで勉強することが習慣になった。

「どう生きるか」を探求する二人に性別はなかった。

STORY

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